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抹茶にはポリフェノールは含まれているの

抹茶にはポリフェノールは含まれているの?

今回は読者の方からのご要望で、抹茶とポリフェノールについてお話しします。
まず、ポリフェノールですが、これは全ての茶に含まれています。

ポリフェノール(会社)というグループの中にフラボノイド(営業事業本部)というグループがあり、 その中にカテキン(第一営業部)という特定の成分があり、さらにその中に茶カテキン(第一営業部内のAチーム)が含まれており、 さらにその中にはエピカロカテキンガレート(第一営業部のエース)という抗酸化抗ウイルス作用が含まれています。

大きなポリフェノールというの箱の中に、それぞれの仕事(役割)を持った成分(カテキン)が入っているイメージです。

抹茶のイメージ

トクホの緑茶に含まれる代表的な成分が特茶ならケルセチン配糖体(フラボノイド部の第二営業部)で、ヘルシアなら高濃度茶カテキン(第一営業部のAチーム)です。

どれもフラボノイドと言う部署にいるのですが、

  • ケルセチンが脂肪の分解を助ける(中にあるものの燃焼サポート)
  • カテキンが脂肪の吸収を抑える(入口のブロック)
と仕事が異なっています。

 

私がトクホを飲まないので効果がわからないのですが(信用していないとかではなく普段から純粋な茶を飲んでるとペットボトルのお茶が不味く感じてしまうという職業病です。麦茶や爽健美茶は飲めるのですがおーいお茶が飲めません。)

ちなみに抽出方法例は下記に記載があるのですが、
乾燥させて出来上がるサプリメントの製造工程のような感じです。
(参考:https://patents.google.com/patent/JP7335027B1/ja

 
工程 内容
1、 茶葉 生葉・荒茶などの茶葉原料
2、 抽出 水を主成分とした溶媒でカテキン類を抽出
3、抽出液 カテキンを含む緑茶エキスを得る
4、濃縮 不活性雰囲気・減圧下で加熱し水分を除去
5、高濃度化 カテキン濃度を5〜40%まで高める
6、完成 安定性・機能性を高めた緑茶抽出液


サプリ

あのトクホにも含まれる成分は、工業的な抽出・濃縮プロセスを経て作られています。
抽出した液から水分を蒸発させ、成分を非常に濃い状態にした「茶抽出物(エキス)」を作ります。
ベースの緑茶飲料に濃縮した茶抽出物(エキス)を後から加えてトクホ基準満たす飲料水の完成です。


抹茶イラストではご質問の抹茶はというと、カテキンもケルセチンも最初から両方入っています

 

トクホの飲料は、水に溶け出した特定の成分(エキス)を「後から添加」して数値を尖らせていますが、抹茶は自然の状態でこれらをバランスよく含んでいます。
通常の緑茶や紅茶、ワインもポリフェノールが含まれますが抽出液です。

カカオ

カカオもいいですが、糖質や脂質も気になります。
(贔屓目に見ているような書き方になってしまいますが)一方で抹茶は茶葉そのものを微粉末にしてそのまま飲んでいると言う点が最大の差だと思います。
ただし、自分で点てないといけないというめんどくさがりな人には高いハードルもあります。
健康のためにそのハードルを超えていただければと思います。

 

抹茶イラスト抹茶1杯を飲むだけで「特茶1本」と「ヘルシア緑茶1本」と同様とは言い切れません

ヘルシア緑茶(カテキン)

ヘルシア緑茶(1本350ml)は茶カテキンが540mg含まれていて、抹茶1杯(抹茶2g+お湯80ml)だとおおよそ200mgから400mgです。
抹茶なら1.5杯から2杯でヘルシア緑茶1本分に相当します。摂取水分量は抹茶の方が少ないです。

 
  ヘルシア緑茶(350ml) 抹茶(1杯)
カテキン量 540mg 約200〜400mg
目安 1本で十分 約1.5〜2杯で相当
水分量 350ml 約80ml × 1.5〜2杯
=少ない水分で摂取


特茶(ケルセチン)

特茶(1本500ml)はケルセチン配糖体が110mg含まれています。抹茶1杯(抹茶2g+お湯80ml)に含まれる天然のケルセチン量は、おおよそ4mg程度30杯くらい飲まないと追いつけません。
特茶は玉ねぎなどの成分を工業的に濃縮して添加することで数値を高めているため、お茶では出せない数値が出せています。

 
  特茶(500ml) 抹茶(1杯)
ケルセチン 110mg 約4mg
目安 1本で摂取可能 約30杯で相当
特徴 成分を高濃度に調整・添加 天然由来のまま摂取

※抹茶1杯が特定のトクホ飲料1本と同等であることを示すものではありません。
※各数値は一般的な目安であり、製品や条件により変動します。
※トクホ飲料は特定成分を高濃度に設計された食品であり、抹茶は茶葉そのものを摂取する天然食品です。

 

抹茶イラスト抹茶のよさ

トクホ飲料が特定の成分の「数値」を強化したドーピング的強さであるのに対し、抹茶は茶葉そのものを摂取する「チーム食」です。

カテキンやケルセチンだけでなくビタミンC、テアニン(リラックス効果)、食物繊維などが自然なバランスで含まれており、これらの成分がお互いの働きをサポートしてくれます。この黄金バランスこそがトクホ飲料には真似できない抹茶のチカラです(トクホ飲料っぽく書いてみました)。

さらにビタミンAやビタミンE、食物繊維は水に溶けづらく緑茶として抽出するだけでは取りきれない成分も丸ごと摂取!

特に、抹茶を「丸ごと」飲むことで、トクホでは取りこぼしがち(お茶を抽出してしまうと水溶性成分として溶け出してしまうため)な他の微量成分との「相乗効果」が期待できるのが最大の強みということになります。

ケルセチンもカテキンもサプリはありますが、抹茶を飲んだ方がなんとなく自然に痩せそうな気がします笑。

(トクホ緑茶のメリットも書いておきます)

特定の成分の「含有量」だけをピンポイントで追求するのであれば、濃縮されたトクホ飲料が効率的です。

ですが
多様な栄養素をバランスよく日々の生活に取り入れたい場合、抹茶は非常に優れたパートナーになってくれるのです。

トクホ飲料に必ずと言っていいほど書いてありますが、食生活は主食主菜副菜を基本に食事のバランスをと記されています。


抹茶イラスト抹茶は茶葉そのものなのでロジックとしては最強の副菜になります。

 
ブロッコリー

日本の食生活指針で言われる副菜とは主にビタミン、ミネラル、食物繊維の供給だから、茶葉を丸ごと粉末にした抹茶は栄養学的にみれば野菜そのものを食べているのと変わりません。ちなみに、お弁当に入れればそれひとつで緑が演出できるブロッコリーですが、2026年4月より、国が指定する「指定野菜」に約50年ぶりに追加されました。栄養価も豊富なブロッコリーですが、ポリフェノールの含有量は抹茶の方がブロッコリーを凌駕する濃度です。



ブロッコリーvs抹茶
  ブロッコリー 抹茶
位置づけ 代表的な副菜(野菜) 茶葉を丸ごと摂取
栄養 ビタミン・食物繊維が豊富 同様に栄養豊富+高濃度
ポリフェノール 含有あり より高濃度
特徴 食べる野菜 “飲む野菜”+吸収効率◎

どうしてもトクホが手放せないという方も「副菜」を、抹茶1杯で補うという新習慣はアリかも。
緑茶は飲み物ですが、茶葉を粉末にした抹茶はこの場合「飲むサラダ」とも言えます。
(野菜不足は気になるけどトクホやサプリはちょっと味気ないという人に、毎日の副菜として習慣化してみるのも良いかもしれません。)

トクホvs抹茶

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目的 機能を補う 気分転換・習慣
性質 作業的に摂取 体験として楽しむ

コンビニでトクホを買うくらいなら、健康のためと割り切っておうちで抹茶を点ててみるか、水筒に氷と抹茶を入れて「シェイク抹茶」にして持っていくのはどうでしょう?
これが一番の「自作トクホ」になります。

\副菜としても代用できるお値打ち抹茶3選!/

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