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- 抹茶とコーヒーの比較:効能とカフェイン量は?
「カフェイン・クラッシュ」に
サヨナラ。
世界のリーダーが抹茶に切り替える
本当の理由
こんにちは、丸竹夷の成沢です。
海外のお客様から「コーヒーの代わりに抹茶を飲み始めた」という声をよく聞きます。
私の出会ってきた茶農家の方々は、
https://maru-take-ebisu.shop-pro.jp/?mode=f27 や、
https://maru-take-ebisu.shop-pro.jp/?tid=4&mode=f30
に書いたように、お茶しか飲まないって人が多く感じます。
特に吉田利一さんのこだわりはびっくりしました。
そんな私も日々のパフォーマンスを支えているのはコーヒーではなく、一杯の「本物の抹茶」です!
と書くと抹茶専門店っぽいんですが、実際のところはコーヒーも抹茶も飲んでます。
当店で販売しているイノダコーヒーが美味しいんです。
朝はコーヒー、昼は抹茶、夕方にまたコーヒーって感じです。
ただ、抹茶の新商品などが入荷すると1日に3〜4杯くらい抹茶を飲んでいるときがあります。
カフェイン量を気にせず飲んでいるので気をつけないとなと思って、自分用も兼ねてカフェインについて今回は調べてみました。
その中でわかったこととは。。。
抹茶が最強のスーパーフードである理由
今日は、最新の栄養データに基づいた「抹茶が最強のスーパーフードである理由」を深掘りします。
1. カフェイン量の真実:数値は近い、でも「質」が違う
まず、気になるカフェイン量を文部科学省のデータ(日本食品標準成分表2020年版)で比較してみましょう。
- ブラックコーヒー1杯(140ml):約80mg
- 抹茶1杯(薄茶で抹茶2g):約64mg
数値だけ見ると「抹茶の方が少し少ないかな?」程度に思えますが、体への作用は全く別物なんです。
コーヒーを飲むと一気に目が覚めますが、数時間後に急激な眠気や倦怠感に襲われることはありませんか?これが「カフェイン・クラッシュ」です。
そもそも「カフェイン」の正体とは?
カフェインは、植物(茶、コーヒー、カカオなど)に含まれる天然のアルカリ成分(アルカロイド)の一種です。植物にとっては、虫に食べられないための「天然の防虫剤」のような役割を果たしています。
人間が摂取すると、主に以下の3つの働きをします。
- 覚醒作用(眠気飛ばし): 脳内で「あぁ、疲れた、眠いなぁ」と感じさせる物質(アデノシン)の受容体に、カフェインが先回りしてブロックします。その結果、脳が「まだ疲れていない!」と勘違いして目が冴えるのです。高速道路のサービスエリアなどで見かける眠眠打破は約120mgのカフェインが入っているのでそのブロック値が高いという飲み物なんでしょうね。
- 血管収縮と血流促進 : 中枢神経を刺激し、心拍数を上げ、血流を良くします。これが「やる気が出る」「運動能力が上がる」と言われる理由です。
- 利尿作用と代謝アップ : 腎臓の働きを活発にし、老廃物の排出を促します。また、脂肪燃焼を助ける酵素を活性化させるため、ダイエットや筋トレのお供として非常に優秀な成分です。
▼ここが重要:コーヒーのカフェイン vs 抹茶のカフェイン
数値上は同じ「カフェイン」でも、一緒に含まれている「相棒(成分)」によって、私たちの体への伝わり方が180度変わります。
- コーヒーのカフェイン(単独行動型):
コーヒーには、カフェインをなだめる成分がほとんど含まれていません。そのため、摂取後すぐに血中に取り込まれ、脳を一気に直撃します。これが「即効性」を生む一方で、動悸や不安感(Jitters)、そして急激なガス欠(クラッシュ)を招く原因です。 - 抹茶のカフェイン(チームプレイ型):
抹茶には、先ほどお伝えした「テアニン」という最強の相棒がいます。テアニンはカフェインの吸収を緩やかにし、その刺激を「マイルドな集中力」へと変換してくれます。 さらに、抹茶に含まれる「カテキン(タンニン)」も、カフェインと結びついて吸収を遅らせる働きがあります。
2. 「ハンマー」か、それとも「コーチ」か
コーヒーに含まれるカフェインは、いわば「重たいハンマー」です。
摂取した瞬間に中枢神経を直撃し、脳を無理やり叩き起こします。いわゆるシャキッとするという感覚です。飲んで30分は最高な気分ですが、その後に襲ってくるのが「ジッター(そわそわ感)」や、効果が切れた時の急激な倦怠感「カフェイン・クラッシュ」です。
一方で、抹茶のカフェインは「優秀なコーチ」のように振る舞います。脳を怒鳴りつけるのではなく、穏やかに導いてくれるのです。
▼「テアニン」という魔法のアミノ酸
抹茶には、お茶特有のアミノ酸「テアニン」が豊富に含まれています。
テアニンはお茶の木(チャノキ)特有のアミノ酸であり、抹茶、玉露、煎茶などには含まれますが、コーヒー豆にはテアニンは一切存在しません。ここが、コーヒーと抹茶の「体への作用」を分ける最大の境界線です。
このテアニンにはカフェインの興奮作用を和らげる働きがあり、「穏やかで深い集中力(Zen-like focus)」を4〜6時間ほど持続させてくれます。
コーヒーのような「ソワソワ感」がなく、仕事やトレーニングの集中力が途切れない。これが、シリコンバレーの経営者やアスリートが抹茶を愛飲する最大の理由です。
▼コーヒーと抹茶:成分の決定的な違い
| 成分 | 抹茶 (Matcha) | コーヒー (Coffee) |
|---|---|---|
| テアニン (L-Theanine) | 豊富に含有 | ゼロ |
| カフェインの吸収速度 | 緩やか(テアニンが抑制) | 急激(ダイレクトに作用) |
| 持続時間 | 長い(4〜6時間) | 短い(1〜2時間) |
| 主な抗酸化物質 | カテキン(EGCG) | クロロゲン酸 |
| 液性 | アルカリ性 | 酸性 |
3. 「抽出液」を飲むか、「丸ごと」食べるか
コーヒーや煎茶は、成分を「お湯で抽出した液」を飲みますが、抹茶は粉末にした茶葉を「丸ごと」摂取します。
そのため、強力な抗酸化作用を持つカテキン(EGCG)、ビタミンC、食物繊維などを100%取り込むことができます。抗酸化力は、一般的な煎茶の10倍、ブルーベリーの数十倍とも言われています。
4. 燃焼をサポートする、ダイエットの味方
私自身、春の健康診断に向けて減量中なので特に気にしていますが、抹茶に含まれるカテキンには脂肪燃焼を助ける効果があるという研究結果も出ています。トレーニング前に一杯の抹茶を飲むことで、代謝を上げ、より効率的なボディメイクをサポートしてくれます。
5. 胃に優しいアルカリ性
コーヒーは酸性が強く、空腹時に飲むと胃が荒れる原因になることもあります。一方、抹茶はアルカリ性で胃への負担が少なく、消化器官にも優しい飲み物です。
まとめ:あなたのエネルギー源を
「アップデート」しませんか?
もちろんコーヒーの香りも素晴らしいですが、もしあなたが「より長く、安定した集中力」と「美しく健康的な体」を求めているなら、ぜひ明日からの一杯を抹茶に変えてみてください。変えるのが難しければ追加してみるのもおすすめです。
コーヒーを卒業して、深い集中力を手に入れたいあなたへ。
まずはこの『琵琶の白』から始めてみてください。薄茶(Usucha、Thin tea)なら1杯およそ120円。コーヒー1杯分の価格で、3〜4時間の高品質な集中力が手に入ります。
と言っても珈琲も美味しいですからね。
1日1杯くらいならカフェインとか気にせず程々に飲みましょう。
あとはよく寝てよく食べる!
スーパーフードの抹茶をしっかり取り込める身体づくりも大切です。
丸竹夷では、私が自ら選定した、鮮度と旨味が凝縮された本物の宇治抹茶のみをお届けしています。
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