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1,458円(税108円)
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不思議な流れで、京都・乙訓の竹の子が入荷しました。
4月に宇治市で茶の栽培から、茶摘み、加工、販売まで一貫して行っている長谷川榮製茶場で仕入れの話をしていると、ふと長谷川さんから
「竹の子もあるけどどうですか?」と。
ん?
竹の子?
と思って聞いてみるとなんと、長谷川榮製茶場の奥さんのご実家が乙訓の竹の子農家で毎年採れたての筍を水煮にして瓶詰めしているとのことでした。
京都・乙訓の竹の子といったら京都の錦(にしき)市場や老舗の料亭で取り扱われる高級ブランド。
まさか抹茶の仕入れの流れで竹の子が手に入るとは思ってもいませんでした。
数に限りはありますが、おいしい筍をぜひご賞味下さい!
歴史と品質ともに日本有数の産地である、京都・乙訓地方の「たけのこ」
竹の子のシーズンには、乙訓地方では直売所に朝掘りのたけのこが並んで地元の人や
観光客で賑わいます。
乙訓地方は、孟宗竹の「たけのこ」が中国より伝承されており、えぐみが少なく、肉厚で柔らかい特徴をもっています。
乙訓の竹の子は最高の品質を維持するために年間を通して手入れを欠かしません。
下草刈り、施肥、藁敷き、土入れなどの十分な手間と時間をかけて春先に収穫する筍を栽培しています。
今回の瓶詰めはたけのこ農家さんが採ったばかりの竹の子を水煮にして瓶詰めにしてくれています。
瓶詰めなので開封しなければ年内はずっと楽しめます。
開封したら鮮度を維持するためにその日に全て使い切るか、残ったら瓶の水を毎日入れ替えれば数日は保存可能です。
薄くスライスして刺身、天ぷら、若竹煮など乙訓の竹の子をお楽しみください。
・瓶サイズ:直径8.5cm×高さ13cm
・原材料:筍
<取り扱い注意事項>
- 直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保管してください。
- 開封後はお早めにお召し上がりください。