長谷川榮製茶場は京都府宇治の六地蔵・木幡という山土で育まれた最高級の抹茶の原料となるお茶「碾茶」です。

天保年間より営む茶園では昔ながら宇治の伝統栽培にこだわり、土づくりから丁寧に行なっています。



長谷川榮製茶場に出会ったのは、和束町で和紅茶を作ってくださっている杉本さんの紹介でした。お茶に真面目な杉本さんがおすすめするなら間違いない。そう期待して伺ったところ、期待通りの実直な茶農家さんでした。
そのこだわりは深く、どちらかといえば職人という表現が近いかもしれません。

そんな長谷川榮製茶場は茶農家としての栽培から、茶摘み、加工、販売まで一貫して行っています。
奥の工場では５メートル以上の散茶機や碾茶を乾燥させる火入れのためのレンガ造りの碾茶炉、抹茶を挽くための石臼を持っており品質と味わいは逸品です。




＼贅沢な京都府宇治市内産の抹茶／

京都府宇治市内で生産された、長谷川榮製茶場 手摘み宇治抹茶 翆起（SUIKI）は、上質な茶葉から石臼で丁寧に挽かれた抹茶です。独特な冴えのある緑色、深い旨味とコク、そして香り高い風味が特徴です。

季節を越えた熟成を経て、挽かれた春の一番手摘み茶葉「さみどり」100％をお楽しみいただけます。六代目が風土や気候を熟知し、茶葉の魅力を最大限に引き出すために創り上げた逸品です。その年ごとに異なる風味と余韻を感じながら、最高級の宇治抹茶を堪能できます。

この宇治抹茶は、朝食の一服や午後のリフレッシュタイムに最適です。香り高い抹茶をゆっくりと楽しむ贅沢な時間を過ごしたい方におすすめです。ストレス解消やリラックス効果を求める方にも最適です。


・内容量：20g
・原材料：緑茶（国産）

＜取り扱い注意事項＞
- 直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保管してください。
- 開封後はお早めにお召し上がりください。