長谷川榮製茶場は京都府宇治の六地蔵・木幡という山土で育まれた最高級の抹茶の原料となるお茶「碾茶」です。

天保年間より営む茶園では昔ながら宇治の伝統栽培にこだわり、土づくりから丁寧に行なっています。



長谷川榮製茶場に出会ったのは、和束町で和紅茶を作ってくださっている杉本さんの紹介でした。お茶に真面目な杉本さんがおすすめするなら間違いない。そう期待して伺ったところ、期待通りの実直な茶農家さんでした。
そのこだわりは深く、どちらかといえば職人という表現が近いかもしれません。

そんな長谷川榮製茶場は茶農家としての栽培から、茶摘み、加工、販売まで一貫して行っています。
奥の工場では５メートル以上の散茶機や碾茶を乾燥させる火入れのためのレンガ造りの碾茶炉、抹茶を挽くための石臼を持っており品質と味わいは逸品です。




京都府宇治市内産の春の手摘み抹茶のみをふんだんに使用し、地釜で丁寧に作りました。最後まで抹茶の濃厚な風味をお楽しみいただけます。

・内容量：15個入り
・原材料：グラニュー糖、水飴、全粉乳、抹茶（国産）

＜取り扱い注意事項＞
- 直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保管してください。
- 開封後はお早めにお召し上がりください。