京都で1983年に創業したカレーの老舗ガラムマサラ。京都ではカレー専門店としては一番古く地元の人だけでなく、学生や観光客にも人気。向かいには京都ラーメンの天下一品の本店があります。

現オーナー兼シェフの母が「京都に、他府県からでも通ってもらえるレベルのカレー屋を作りたい」という思いで始めたカレー屋でしたが、当時は京都にカレー専門店は少なく、玉葱をしっかり炒め、何種類ものスパイスを合わせて煮込むインド系のカレーはなじみが薄く、オープン当初は大変苦労した時期もありました。

しかしある学生さんが雑誌に『ヨダレが出るほどうまいカレー』と投稿したのをきっかけに徐々に知名度が上がり、今では京都のカレー屋の代名詞的存在となりました。

炭火焼きバターチキンカレー
実際に店頭で作り提供しているカレーをレトルトではなく特殊技術で常温での1年保存可能なパックにしています。
店の味をそのまま召し上がって頂くことのできるこの特殊技術はレトルトカレーではなくまさに「店で食べたあの味」です。

インド、オールデリーにあるバターチキンカレー発症のレストラン「モーティマハール」をはじめ、インド各地で修行した本場の味。
丁寧にマリネを繰り返し、現地から取り寄せたタンドール窯を使い、本場と同じく炭火で焼いたタンドリーチキンが入っています。
チキンはタンドールチキンと相性の良い宮崎県産の日南鶏を使用。カシューナッツをたっぷり使った贅沢なカレーをお楽しみください。

無添加、無菌で小麦粉不使用です。

原材料名：日南鶏、玉ねぎ、カシューナッツ、トマト、生姜、植物油、にんにく、バター、生クリーム、パプリカ、クミン、メティ、カルダモン、チリ、ガラムマサラ、塩、砂糖、マスタードオイル、グリーンチリ、ヨーグルト、シナモン、ナツメグ
（本製品の製造ラインではエビを使用した製品も製造しています。アレルギーをお持ちの方はお気をつけください）
内容量：200ml
保存方法：常温保存可能。直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
お召し上がり方法：袋の封を切らずに熱湯で2〜3分温め、器に移してお召し上がりください。
電子レンジをご使用の場合は、深めの耐熱容器に入れラップをかけて温めてください。

---

シェフ紹介

永原律子
「ガラムマサラ」の２代目オーナー。創業者である母の店を手伝う傍ら、本場の味を学ぶべく何度も渡印。現地の大衆食堂から高級店まで、さまざまなレストランで修業を積む。伝統を踏まえた創作的で新しいインド料理を目指している。
インド人が親しんでいるホンモノの味にこだわり、調理油からスパイスのブレンドまで、可能なかぎり本場の味を再現できるように努めている。