oj-ojika
大正七年京都祇園生まれオジカソース 復刻版オジカソース220ml ウスターソース 焼きそばソース
583円(税43円)
5
ポイント還元
大正七年に京都で初めてのソース製造メーカーとして京都の祇園でスタートしたオジカソース。
当時は洋食が「ハイカラ」な非日常の食事でしたが、その味は評判となり、洋食が一般の家庭にも定着するにつれ、ソースは日本人にとってなじみのある調味料となってからは、昭和に入り、とんかつソース、焼きそばソース、お好みソースの製造を開始しました。
現在は京都山科に工場を置き京都の町の味として洋食店だけでなく一般家庭にも愛用者の多いソースメーカーです。
とにかく原材料にこだわっているのがオジカソース。大きく分けると2種類の状態の原材料を仕入れています。
1つ目は、玉ねぎや人参など、素材そのものを仕入れて工場で加工する素材。製品の味を大きく左右する素材であるため、その時期に質の良い産地の国産野菜を仕入れ、一つ一つ人の手で選別し、皮をむいて加工しています。
そして2つ目は、油や酢など、既に加工した状態で仕入れる原材料。加工済みで仕入れる原材料についても、どのような素材を、どのように加工しているのかを調べたうえで、自信を持ってお客様にご提供できるものを仕入れています。
また、オジカソースは他の有名ソースメーカーとは異なり製品を少量ずつ釜で炊く、昔ながらの手作業を残した製法で行われています。
季節ごとに変わる素材の味わいや、完成した製品のとろみを均一に仕上げるため、素材を入れるタイミングや温度など、ひとつひとつの工程に気を配り、製造を行っています。
復刻版オジカソース220ml
化学者でもある創業者が作った、京都初のソースを昔のレシピと50年以上勤務する従業員の話をもとに再現しました。
さらっとした味わいのポイントは、アンチョビとタマリンド。
名目上はウスターソースと呼ばれますが、その味はまったくもって異なる洋食ソースでアジフライなど青魚のフライなど特におすすめです。
目玉焼きなどの卵料理にもよく合うソースです。
オジカソースのラインナップに焼きそばソースはありませんが、焼きそばを作る時はこのオジカソースがおすすめです。辛味を足したい方はオリソースを少し加えるとピリ辛な焼きそばが出来上がります。
内容量:220ml
原材料名:野菜・果実(トマト、玉ねぎ、りんご、その他)、砂糖(国内製造)、食塩、醸造酢、赤ワイン、香辛料、昆布エキス、醤油(大豆・小麦を含む)、アンチョビペースト
栄養成分:100g当たりエネルギー 97kcal、たんぱく質 1.0g、脂質 0.0g、炭水化物 23.2g、食塩相当量 5.1g
保管方法:直射日光、高温を避けて、涼しいところ(25℃以下)に保存してください。
※開封後要冷蔵(10℃以下)
開栓後は冷蔵庫で保管し、お早めにお召し上がりください。
よく振ってからお使いください。ソースの飛びはねにはご注意ください。