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長元宏 コバルト花器 一輪挿し
5,500円(税500円)
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京都市内から車で1時間半、南丹市日吉町は森に囲まれたのどかな里。
この静かな住宅街の一角に陶芸家長元宏の自宅兼工房があります。
長元宏さんの器は多彩や釉薬を使い落ち着いた雰囲気の使いやすい器が特徴です。どんな食卓や空間にも馴染むデザインで京都市内を中心にギャラリーなどで個展も開催されています。
長元宏 コバルト花器 一輪挿し
長元さんの濃く深みのあるコバルトの一輪挿し。深いコバルトはまるで深海のようなグラデーション。
オレンジやピンク系の花が似合いそうです。花をいけなくてもリビングや床の間などでインテリアになるシンプルなデザインです。
表面にはヒビや亀裂のような模様が表面に見えます。これは貫入といって、陶器が焼かれた後の冷えていく過程で、陶器本体の素地と釉薬の収縮度の違いにより釉薬がヒビのような状態になって固まる現象です。
貫入の出方はそれぞれ異なり、それが味となります。
素材:陶器
サイズ(約):直径9.5cm 、高さ6cm、口径1.6cm
※窯元による手作りの為、大きさや形、釉薬のかかり具合や色合い、サイズなど多少異なる場合がございます。
こちらの商品は「コバルト花器 一輪挿し」1点の価格となります。その他の写真の掲載物や付属品は含みません。
作家紹介
長元 宏
1959年 京都市に生まれる
1980年 京都府立陶工訓練校専科終了
御室、和善陶苑に従事
1995年 京都府南丹市日吉町にて独立
シンプルで使いやすい器を思い作陶を続ける
陶器の取り扱いについて
こちらの商品は1点1点が手作りのため下記の点にご了承くださいませ。
・手作りのため表示サイズや色(ピンホールという小さい穴や色ムラ、釉薬のかかり具合など)には若干の個体差があります。