京都紫野の大徳寺近くに工房をかまえる桶屋近藤は京桶、京指物の工房。すべての工程を主人の近藤太一が一人で行っています。
国産の良質な杉、椹などを用い京都の確かな手仕事から生まれた桶屋近藤の桶やぐい飲みは
清々しい姿と木目の美しさ。

商品説明

ご注文が集中した場合、1ヵ月ほど納期を頂きます。納期がお知りになりたい方はお気軽にお問い合わせください。

こちらのぐいのみは、品質良い木曽の本椹（さわら）を使用しています。
軽くて水にも強く、爽やかな香りはクセがないので燗酒を注いでも水を注いでも程よい香りが立ちます。 赤ワインは色素が木を染めてしまうので避けてください。

ちなみに名古屋にある京都アンテナショップ丸竹夷本店では、お買い上げいただいたこちらのぐい呑みで京都の地酒を飲んでいただけます。小さな巾着に大事に入れてご来店ください。

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・サイズ：直径5.5×高さ6cm
（手作りのため若干の個体差があります。）
・材質：椹（本体）、銀（タガ）
・お手入れ：下記をご覧ください。

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お手入れ方法

桶屋近藤の製品は全て塗装などをせず白木の風合いを大切にしております。

ご使用になる際は、一度全体を水にくぐらせて軽く拭いてからお使いいただきますと汚れが付きにくくなります。

ご使用後は水洗いをし、水分を拭き取ってから風通しの良い場所で陰干しをしてよく乾燥させてください。中性洗剤は使用しないでください。

ご使用になり緩みなどが出ましたら修繕いたしますのでお問い合わせください。
桶屋近藤の製品は修理やメンテナンスをしながら使い続けられるよう作られています。
どうぞ安心してご相談ください。