京都は煎茶や抹茶のイメージが強いですが、これはあくまで観光地的要素であって実は2019年には京都市が日本で一番コーヒーを飲んでいる県庁所在地＆政令都市として第1位となりました。そしてパンの消費量も日本一に。

お茶と和食のイメージですが、実際に中に住んでいる人はコーヒーとパンが好きなんです。

そんな京都のコーヒーといえば堺町通三条にある”イノダコーヒ”
休日に京都の町中にいたら今日はちょっと贅沢にイノダでモーニングしようかってなります。

ノスタルジックな洋風のしつらえの店内でいただく珈琲はネルドリップ式で淹れたしっかりとした味わい。職人が焙煎した珈琲豆はコロンビア産、グアテマラ産、ブラジル産、アフリカ産など、それぞれ独自にブレンドし、イノダコーヒでしか味わい。

イノダコーヒ シュトーレン

シュトレンはドイツでは欠かすことのできないクリスマスの代表的な焼き菓子です。

レーズンやクルミ、ドライフルーツにスパイスなどで風味をプラスし、ラム酒に数ヶ月かけて漬け込み、発酵させた生地に混ぜ込み焼き上げました。

届いてからすぐに召し上がっていただいても勿論美味しいですが、熟成させる程に味わい深くなる焼き菓子ですので、ひと月かけて少しずつ召し上がっていただくことで味の違いを楽しんでいただけます。

11月末頃からゆっくり楽しんで、クリスマス頃にちょうど食べ切るぐらいのペースが本場ドイツ流。是非お試しください。

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・内容量：約550g
・アレルギー情報：乳、小麦、卵、大豆、オレンジ、くるみ、アーモンド