朝日焼
朝日焼は宇治市にある平等院鳳凰堂の対岸で約400年続く窯元。慶長年間に小堀遠州が初代陶作に指導を行い、遠州好みの「綺麗さび」の茶陶をつくらせたことがはじまりとされています。 戦争中の焼き物どころではない時代など厳しい時代をくぐり抜けながら宇治の土を使い、宇治の茶文化とともに当代の十五世豊斎まで窯の火を守り続けています。 伊勢志摩サミットの昼食会でも朝日焼の陶器が選ばれました。
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3,080円(税280円)