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京都紅茶 ふきみ クラフト和紅茶 和束茶
1,050円(税78円)
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Wazuka-fukimi
京都紅茶 ふきみ クラフト和紅茶 和束茶
1,050円(税78円)
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茶源郷和束町
【京都紅茶が生まれた茶源郷 和束町】
京都府の南部、奈良県の北に位置する和束町は周囲を山に囲まれた人口3000人ほどの町で、山の麓の谷間に集落が点在する姿はまさに日本の古き良き里山の風景を今に残しています。

鎌倉時代から続く宇治茶の里として和束町の茶葉は重宝され、町の生業として続いています。現在和束町で生産される茶葉は京都府産の約半数を占め、その品質からも全国有数の高級茶の一つに数えられています。山からの湧き水が川を形成し、日中夜の温度差が深い霧を発生させ、その霧は茶葉を包み込み強い日差しから茶葉を守ると同時に独特の甘みと香りを生み出すと言われています。

茶源郷和束町の茶畑【山なり茶畑】
和束の茶畑は麓から見上げるだけでは想像がつかないほどの急斜面の山の上に広がっています。人の手によって800年前に開墾されたこの茶畑と民家が隣り合わせにある独特の景観は次世代に残したい生業の姿として京都府景観資産登録第一号となり、2015年に日本遺産に認定されました。


茶源郷和束茶の里
京都紅茶はこのような宇治茶の里から生まれた新しい「お茶のカタチ」
もともと家業として煎茶農家として営んでいた杉本さんが、日本の煎茶消費量の低下やペットボトルに変わっていくお茶の姿、それを取り巻く業界の姿に疑問を持ち、誰もやっていないことをと見つけたのが紅茶の生産でした。

宇治茶の産地和束町で作られる和紅茶は旨味や香りが高く、日本人が好みやすい紅茶の味わいになっています。

京都和束紅茶とても研究熱心な杉本さん
自宅にはもともとあった煎茶工場の横に専用の紅茶専用の作業上を設けて茶葉の選別から茶葉を揉む揉捻機、これは企業秘密だから写真に撮らないでと言われた自作の発酵機、乾燥機など研究熱心で実直な姿は紅茶の味に出ているなぁと感じました。
とにかくイイ人。びっくりするくらいイイ人


和紅茶ふきみ
水色赤く、アイス・ホットミルクティーにもコクが感じられます。
「ふきみ」は国産紅茶用に開発された紅富貴の茶葉を使用しており、この内質をしっかりと抽出できる製法で作られています。
農薬不使用化学肥料の栽培からの収穫です。

美味しい飲み方としては、一人で楽しむ場合4グラムの茶葉をあらかじめ温めたティーポットへ入れて、100度に沸騰させた熱湯を200mlから250ml注ぎます。
蓋をして4分ほど蒸らす間に、ティーカップもお湯で温めておきます。温めたティーカップに最後の一滴まで注ぎきって下さい。
この「注ぎ切る」というのがポイントで茶葉の旨味は甘露の一滴といいい最後の一滴に旨味が詰まっています。

アイスティーとして飲む場合は紅茶葉13gを市販されているハリオなどのフィルター付き 1000ml ボトルに入れて熱湯を注ぎバケツに水を入れて粗熱を取ってから冷蔵庫へお入れください。


【京都紅茶 ふきみ】
品種にはアッサム系との配合種で国内では珍しい国産紅茶用として開発された紅ふうきを使用しています。紅ふうきは味・香り・水色全てを備え、フルボディな紅茶は、水色が鮮やかな赤く、アイスでもホットミルクティーでも奥深いコクが楽しめます。

カテキン含有量が多い紅ふうきは、日本人の記憶に訴える渋さを持ち、煎茶を愛する方にも喜んでいただけること間違いなし。農薬不使用の栽培から収穫された春摘みのファーストフラッシュを使用し、柔らかな若葉の風味が広がります。

軽やかな味わいはスイーツと相性抜群で、ミルクティーとしても最適。和束町の在来種1系統から生まれた贅沢な品質は、他にはない逸品です。素材から製法まで、こだわりの一杯を堪能できる40g入り。

和紅茶の魅力を追求し、優雅なティータイムを演出したい方におすすめ。贅沢な京都紅茶「ふきみ」で、和束茶の美しさと深みを感じてみてください。


原材料名:茶(京都府和束町産)
内容量:40g

<取り扱い注意事項>
直射日光を避け、湿気の少ない場所で保管してください。開封後はお早めにお召し上がりください。開封後は密閉容器に移し替え、冷暗所で保存することをお勧めします。
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