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公長斎小菅 二段弁当箱(黒色)
10,450円(税950円)
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ポイント還元
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は1898年に創業した竹を使用した工芸品の老舗。竹は4〜5年で成長し、農薬を使わないことからも環境に優しく、古くから日本人の暮らしに広く親しまれています。
丈夫で抗菌性があり、清潔なことから料理の器には好んで使われます。竹の集積材を使った弁当箱やカトラリーなど竹の可能性を広げる様々なアイテムを製作しています。
商品説明
竹を張り合わせ、板状に整えた積層材を使用し、職人が一つひとつ丁寧に組み上げた角型の二段弁当箱。
積層材の特徴である連続した竹の模様が美しく、天然素材の温かさを感じていただけます。
バンドのワンポイントには根竹を使用、取り外しのできる仕切り板が一枚付属しています。
こちらの二段サイズは容量900ml1とお腹いっぱいになれる大きめサイズ。仕切り板が一枚ついているので、おかずの仕切りはこれを使ってください。もう一弾は仕切りがないので、ご飯やおにぎり、サンドイッチなどを詰めることが出来ます。
これだけデザインのいいお弁当箱だとご飯の時間も楽しくなりそうです。
竹の容器には野菜料理がよく似合います。この日は店舗のランチでも提供しているおばんざいから、人参の胡麻味噌きんぴら、ポテトサラダ、レンコンのきんぴら、かぼちゃのにんじん、ブロッコリー、出汁巻き玉子、鶏の竜田揚げをセレクト。
白ご飯が似合うのもこのお弁当箱の良いところ。お弁当箱も普段の料理と一緒で器も大事な美味しさの一つです。
弁当箱本体とお同じ材質の竹の間仕切り板は職人がしっかりとカットを行っているので、どこの位置でもピタッと収まります。サンドイッチを詰めたりするときなどは取り外しも出来ます。
二段弁当箱は間仕切りは1枚となります。
底面は削り出しではなく、しっかりと面取りを行っているのでテーブルに置く際の傷防止にもなります。
昔から竹には抗菌性があることから、おにぎりを包むのに竹の皮を使ったりと日本人には昔から馴染みのある素材です。
※天然素材を使用しているため底面や蓋には多少のガタツキがある場合があります。
・サイズ:幅10.5×奥行15×高さ10.5cm
・容量:900ml(上段450ml、下段450ml)
・材質:弁当箱(竹集成材・ウレタン塗装)、仕切り板(竹集成材・ウレタン塗装)、バンド(ゴム、根竹・ウレタン塗装)
・内容:弁当箱(二段)×1個、仕切り板×1枚、バンド×1本、専用ボックス入り
※自然素材使用のため、仕上がりのサイズ・色・形など、多少の誤差が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※食器洗浄機はご利用いただけません。手洗いでお願い致します。
※電子レンジは使用できません。