公長齋小菅（こうちょうさいこすが）は1898年に創業した竹を使用した工芸品の老舗。竹は４〜５年で成長し、農薬を使わないことからも環境に優しく、古くから日本人の暮らしに広く親しまれています。
丈夫で抗菌性があり、清潔なことから料理の器には好んで使われます。竹の集積材を使った弁当箱やカトラリーなど竹の可能性を広げる様々なアイテムを製作しています。

商品説明

竹の集成材を仕様した箸ケースと、先の細い漆塗りの箸セット。
積み重なった竹の模様が美しく、優しい手触りの箸ケースは少し丸みを帯びたデザイン。ウレタン塗装を施しているためお手入れが簡単です。毎日のお弁当を楽しくさせてくれるアイテムです。
バンドには竹の根の部分である根竹を仕様し、自然の優しい形がケースに馴染みワンポイントになります。ケースの内側には凹凸がぴったりと合わさるよう、熟練した職人の技術によって作られています。

箸先は竹の特性を活かし先端を特に細く仕上げています。軽さと箸先の細さが特徴の竹の箸は、滑りにくく口当たりが優しいのが特徴です。食い先部分は漆を何度も刷り込む拭き漆の技法で仕上げています。

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・サイズ：ケース（長さ24×幅2×高さ1cm）、箸（長さ23cm）
・材質：ケース（竹集成材・ウレタン塗装）、バンド（ゴム、根竹・ウレタン塗装）、箸（孟宗竹・拭き漆）
内容：ケース×1、バンド×１本、箸×１膳、専用ボックス入り
※自然素材使用のため、仕上がりのサイズ・色・形など、多少の誤差が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※食器洗浄機はご利用いただけません。手洗いでお願い致します。